陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
検診の申込み案内の時点で職場で検診を受けるか否かも併せて取りまとめを行っておりますが、検診対象者の6割程度の回答にとどまっており、また回答後の検診の受診状況までは把握することができないことから、検診事業及び健康づくり事業の課題の一つと捉えているところであります。
検診の申込み案内の時点で職場で検診を受けるか否かも併せて取りまとめを行っておりますが、検診対象者の6割程度の回答にとどまっており、また回答後の検診の受診状況までは把握することができないことから、検診事業及び健康づくり事業の課題の一つと捉えているところであります。
40歳以上の検診対象者はもちろんですが、検診年齢前の若い方への普及啓発の取組をお伺いいたします。 3つ目、乳がんグローブの配布についてお伺いいたします。 この乳がんグローブというのは、肌に密着しやすい特殊な素材でできた手袋で、素手では分かりにくい小さなしこりまで見つけやすい自己触診の補助具です。
平成23年度からは検診対象者に子宮頸がんや乳がんの原因や危険因子、病態生理について、またがん検診の必要性、早期発見の重要性などの知識普及と受診勧奨のためのがん検診手帳の配布を実施しております。
20歳の子宮がん検診対象者は、何人いるかということでございます。平成26年度で申しますと146人おります。平成27年度におきましては、133名の対象者がございます。
まず、無料検診対象者のうちの最初の年齢にある方の検診率についての御質問ですけれども、子宮頸がん、これは前年度二十になる方を対象とするわけですが、昨年のデータ、平成25年度データですけれども、約5%の受検率となっております。それから同じく、乳がん検診は40歳になられた方ということでこれは28%、大腸がん検診は40歳になられた方でこれは14%というような数字になっております。
○保健福祉部長(佐藤和威治君) 一つの市として取り組んでいるものでございますけれども、がんの無料検診対象者という、がん検診無料クーポン事業というものを設定をしてございまして、ある一定年齢になられた方々に対しまして、このがん検診の無料クーポンをお渡しをして受診率の向上に努めているといったことに、取り組んでいるところでございます。 ○議長(菅原啓祐君) 6番、岩渕優君。
2つ目といたしまして、検診内容の疑問点や説明、申込書の記入困難な方ヘの手助けをすることにより回収率が上がること、3つ目といたしまして、住所はあるが実際は長期不在であったり、入院中や施設入所等により返信不能な方を除くことができまして、検診対象者の精査による検診受診率向上の一助になることなどを期待いたしまして、各戸配布をお願いしているところであります。
このことから、現在村で実施している検診対象者と補助事業における対象者が一致しないこと、かつ一部負担金をいただく方とそうでない方が混在するという問題、またクーポン券が全国で使用可能であることに伴い、住民以外が受診した場合の取り扱いや逆に住民が他市町村で受診した場合に発生する事務手続など、実施に当たり今後検討しなければならない要素が多くあること、さらには今年度の婦人病検診の個別検診は7月1日から実施することとしていることから
また、検診対象者ごとのがん検診台帳を整理する必要がありますが、6月4日時点の対象者数を把握したところ、子宮頸がん検診は7,068名が対象者で、うち448名は受診希望者、また乳がん検診は6,377名で、うち1,120名が受診希望者となっております。
また、検診申し込み通知書の送付は各世帯を単位としていましたが、今年度から初回となる検診対象者については個別に通知を行い、受診者に対する関心を高めてまいります。さらには、乳がん、子宮がん検診の一部会場については、子育て世代の受診者に配慮するため、母子保健推進員の協力を得て検診中の保育サービスを提供するほか、休日の検診日を設定するなど、がん検診受診率向上に向けた取り組みを進めてまいります。
この事業での奥州市の検診対象者は両検診あわせ7,500人と見込まれます。既に奥州市としては実施に向けて検診対象者の調査、実施計画書の作成などに着手済みであります。具体的には、7月中に検診無料クーポン券を対象者に送付し、8月からはクーポン券による無料検診の実施を目指しております。
受診率につきましては、現在は人間ドックを利用されたご本人から連絡をいただき、村の各種検診対象者から除いた数値としており、今後人間ドック事業を実施するとした場合においても、健診機関から報告いただくなど、その方法についても検討する必要があるものと考えております。
奥州市における平成19年度の乳がん検診対象者は3万9,259人で受診者は2,849人と、前年度に比較し293人の増、2年連続受診者85人を除いた受診率は13.6%となっており、受診率は対前年比較において向上している状況でございます。ちなみに18年度は12.8%でございました。
それから、検診料金の関係について申し上げさせていただきますと、これにつきましては、個別検診について、水沢、江刺の両医師会との協議により、検診ごとに検診内容、検診対象者、実施機関等の調整を図りながら協議を重ね、委託料を統一してきたということでございます。
しかし、毎年検診対象者数が増加し、検診会場の確保が困難となってきており、集団検診のあり方について検討しなければならない時期に来ております。 次に、1日人間ドックにつきましては、昭和62年度から実施し、平成7年度から節目検診として40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳を対象に実施し、平成12年度は40歳、50歳を対象に実施しておりました。
検診対象者は約 9,000人ですが、毎年の受診者は 300人前後と横ばいの状態であり、受診者の拡大を図るため、平成10年度に検診受診者に対しまして受診動機や内容についてのアンケート調査を実施いたしました。その結果、検診時間については、94.1%の方がそれほど長く感じなかった。また、前立腺の触診については、90%の方が苦痛がなかった。